エリアごと!シドニーおすすめ観光地10選

Sydney

オーストラリアの人気観光地Sydneyをエリアごとに紹介。

1. Circular Quay(サーキュラー・キー)

シードニーと言ったらここ!あの有名なオペラハウスがあるシドニー湾に面するオーストラリアの代表的な観光名所で、外せないファーストストップです。

もちろん見所はオペラハウスだけではなく、オーストラリア最古の植物園”ロイヤルボタニックガーデン”は、30ヘクタール (東京ドーム約6.4個分) にも及ぶ、広大でとても美しいシドニー中心部のオアシスで、必見の観光スポットです!様々な特殊な植物を鑑賞することができる上、ハーバーにも面しているので緑と青とオペラハウスの最高のコントラストを望む事ができます。

バーやレストラン、ジェラートのお店などが並び、オペラハウスを眺めながらの食事やお酒を楽しむこともできます!
電車、バス、路面電車、フェリーが通っていて比較的どこからでも、そしてどこへでもアクセスしやすいので、迷ったらまずはここに行くといいですよ♪

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2. The Rocks(ロックス)

観光もショッピングもパブもレストランも、全て凝縮された魅力的エリア!
ザ・ロックスはシドニー発祥の地であり歴史を感じられる街並みとモダンアートが融合された人気観光地です。

多くの建物が文化財として登録されていて、その景観を守るため開発の制限や店の外観や内装が厳しく定められている統一感のあるロックス特有の雰囲気が特徴的。

毎週土曜日と日曜日には、可愛い雑貨やアクセサリー、アートなどが並ぶ大人気のロックス・マーケットが開かれ、お土産を買うのにも最適!

また、ロックスからセントラル駅まで続くGeorge Street(ジョージ通り)には、数多くのバーやレストランが並び、シドニーで一番古いパブ “Fortune of War(フォーチュン・オブ・ウォー)” もあるのでパブ好きの方は是非♪

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3. Manly(マンリー)

マンリービーチで有名なシドニー郊外に位置するマンリーは、CBDとは全く違った穏やかでのんびりとした雰囲気のリゾート地です。
サーキュラー・キーからフェリーで25分弱で簡単に行く事ができ、ついでにシドニー湾の美しい景色を楽しむこともできて一石二鳥!(バスでも行けますが時間もかかるのであまりオススメしません)

フェリーを降りてすぐマンリービーチへと続く道、The Corso(ザ・コルソ)はメインストリートであり可愛らしいお店やレストラン、人気のジェラート屋さんなどが並んでいます。またスーパーもあるので、フルーツやお菓子などを買ってビーチでピクニックをするのもオススメです。
毎週土曜と日曜には、コルソの裏の通りでマーケットが開かれています!
ロックスマーケットの後にここへ来て、マーケット巡りなんかもいいかもしれませんね♪

マンリービーチは1.5キロにもわたる長いビーチで、建物や木などの関係もあり北川に行くと南側より長く陽の光に当たっていられるのと、コルソ周辺よりも空いています。
さらにゆったりと平和な時間を過ごしたい方は、船乗り場から徒歩35分、バス+徒歩で20分ほどで行けるCollins Beach(コリンズ・ビーチ)は基本的にマンリービーチより空いていて穏やかでオススメです。

また、マンリービーチの南端からShelly Beach(シェリー・ビーチ)までに渡るCabbage Tree Bay Aquatic Reserve(キャベツ ツリー水生保護区)は、絶好のシュノーケリングスポット!多様な海洋生物がいる美しい海の世界を堪能してみてはいかがでしょうか♪

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4. Sydney CBD(シドニー・シー・ビー・ディー)


central business district(ビジネス中心地区)の略で、シティー・センターやシティーとも呼ばれているサーキュラー・キーからセントラル駅までの中心街の総称で、シドニーの心臓部にあたるエリアです。


大手企業のオフィスが並ぶ中、ロックスでも紹介したGeorge Street(ジョージ通り)とPitt Street(ピット通り)は、デパートやZARA、H&M、コスメショップなど数多くのお店が並び、絶好のショッピングスポットとして常に買い物客で賑わっています。

💡:オーストラリアでは、普段お店が大体6時までには閉まってしまうのですが、毎週木曜日はレイトナイトショッピングデーで、多くのお店が夜9時まで営業されています!なぜ木曜日かと言うと、収入や家賃の支払いなどがオーストラリアでは基本的に全て1週間ごとなのですが、給料日が毎週木曜日の会社が多く、お金が入ったその日の仕事終わりにお買い物をしてもらうためだそうです:)

また、ロマネスク様式の美しいショッピングセンターQueen Victoria Building(クイーン・ヴィクトリア・ビルディング:通称QVB)やレトロ調のThe Strand Arcade(ストランド・アーケード)は、歴史を感じる事ができるので、お買い物をしない方にも必見です!

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5. Darling Harbour(ダーリング・ハーバー)

CBDから歩いてすぐの港、水族館や動物園などのアクティビティーだけではなく沢山のレストラン、パブ、ショップが並ぶ子供連れにもぴったりのエンターテイメントエリアです。

ダーリング・ハーバーの象徴的なPyrmont Bridge(ピアモント橋)は、世界で最も古い電動の旋回橋の1つとされていて、夜にはロマンチックな景色が広がっていて、散歩をするのにもうってつけ!

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6. Newtown(ニュータウン)

昔はヒッピーの街であり、今もその自由で陽気なスタイルが残されているエリアで、古着屋やヴィンテージショップ、レコードショップ、本屋など様々なお店がシティーとは違った雰囲気のレストランやカフェなどが多く立ち並び、至る所でストリートアートも楽しむ事ができます。

また地元の人たちも集まる人気の飲み屋街でもあり、ジャズバーやビリヤードバーなどもあり昼間から飲んでいる人も多く賑わっています。

To Do / おすすめショップ まとめ

7. Surry Hills(サリーヒルズ)

セントラル・ステーションがあるCBDの南側に位置しており、お洒落なカフェやレストランが沢山並ぶ、グルメ好きの方に強くおすすのエリア!
古着屋やセレクトショップ、ロマンチックなカクテルバーも多く、カフェでブランチしてお散歩やショッピングするも良し、美味しいレストランでディナーを食べてカクテルバーで夜を締めるのもまたとても良いです♪

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8. Bondi Beach(ボンダイビーチ)

シドニーで一番人気を誇り、世界的に有名なビーチの1つ!美しい青のグラデーションと都会の海とは思えない透明度が訪れた人の心を鷲掴みにします。


広大なビーチと整えられた芝、オーストラリア特有の無料の公共BBQホットプレートがいくつか設置されていて、季節を問わず晴れた日には日光浴やピクニック、バーベキューをするひとで賑わっています。
1年を通して波は高くサーファーも沢山!


またメインのワンダー ホール ストリートとカールイス ストリートには、海沿いならではの可愛いらしい水着ショップやビーチ用品、お土産屋の他、フィッシュアンドチップスのお店、レストラン、バー、カフェなどが連なっています。

朝活を習慣とした人が多いオーストラリアでは、カフェは基本的に6時や7時からオープン、ボンダイビーチでは特に日の出を見ながらヨガをする人も沢山います!美しい朝日を浴びながらコーヒーを飲んだり散歩をして最高の1日の始まりを堪能してみては♪

さらに、ボンダイビーチからタマラマビーチ、ブロンテビーチ、ゴードンズベイ、クージービーチを繋ぐ遊歩道のコースタルウォークは広大な東海岸の美しい眺めと、運が良ければ鯨やイルカを見ることもでき、徒歩で1時間20分程かかりますが、それを全く感じさせないほど歩きがいがあります。もしクージーまでを歩くのが厳しい場合は途中で道を外れてバスでクージーまで行ってしまう手も!

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9. Blue Mountains(ブルーマウンテンズ)

世界遺産に登録されているブルーマウンテンズ。電車でCentral Station(セントラル駅)からKatoomba Station(カトゥーンバ駅)乗り換えなしで約2時間、車で約1時間半の場所に位置しているこの国立公園には、オーストラリアの壮大な自然が広がっていて、気温が上がるとその名の通り山々が青く見えることで有名です。カトゥーンバ駅からは、ハイキングをしたり、幾つかある展望台から景色を楽しむなどの他、トロッコ列車やロープウェイなどのアトラクションもあり1日満喫できる場所なので、シドニー市内から離れて自然を堪能する日を設けてみては!

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10. Palm Beach(パームビーチ)

Manly(マンリー)からさらに北に位置するパームビーチは季節を問わずに楽しめる、地元の人やサーファーにも愛される穏やかで美しいビーチです。Wynyard Station(ウィンヤード駅)からバス1回乗り換えで1時間30分で行く事ができます。
メインであり1番の見どころは、Barrenjoey Lighthouse(バレンジョイ灯台)で、絶好の写真スポット!ライトハウスまで、30分程のハイキングで石段の少し険しい道なりですが、その甲斐があるとても素晴らしい景色が待ちうけています!

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